キャンプ道具のメンテナンスについて（2）

すっかり春の陽気になりましたね。
春眠暁を覚えず、ということで最近は仕事中も睡魔との戦いです。苦笑

先週末には子どもたちとプランターに朝顔のタネを撒きました。
夏の暑さ対策にグリーンカーテンを作りたいと思いまして。
朝顔の種は以前、子どもたちが学校で育てていたものです。
支柱とネットも設置してしまったので、夏が楽しみです。

さて、今回はキャンプ道具のメンテナンスについての続きです。

・ランタン

ランタンはとってもデリケートな道具で。移動中の衝撃でマントルが壊れてしまうこともあります。
使うなら、パーツ交換の方法も覚えておいたほうがいいと思います。
まず、マントルの点検です。
穴が開いていたら、そこから炎が吹き出してしまい、グローブが割れてしまうので交換が必要です。
ポンプノブは専用の潤滑油を注油するとスムーズに動きます。
灯りが安定しなくなったら、ジェネレーターが詰まっているので、交換します。

あと、燃料を残したままにしておくのは不安なので
長く使わないときにはタンク内の燃料を抜いて保管しています。

・シュラフ

シュラフは洗濯します。
我が家のは洗濯機で洗えるタイプなので、洗濯機を使っています。
中綿がダウンの場合には手洗い必須みたいです。
風通しの良いところで広げて干したら、ときどき中綿をほぐすと偏りません。
購入したときの収納袋に入れてしまうと、せっかく洗濯でふわふわになったシュラフが
ぺしゃんこになってしまうので、別の保管袋に入れて保管しています。

快適にキャンプを楽しむために、面倒でもメンテナンスはしっかりと、ですね～。