説明
ネパール法具職人製作 純銅製 口径約8.8cm 直径約10cm 高さ:5cm 本体重さ:約212g (手作りの為、サイズに若干の誤差があります。)
付属品:( 専用ケース クッション / 黒色 ) 日本語解説書 スティック(長さ13cm)
シンプルなデザインのシンギングボウル、黒色で統一されたケースとクッション。スティックはケースの中に入る大きさです。
基本的な鳴らし方は、スティックで軽くフチをたたいて鳴らす。スティックでフチをたたき、フチを円状になぞり音を膨らませて鳴らす。(音が増幅) ■慣れれば簡単に音を発することができるようになります。(「シンギングボウル 鳴らし方」などで動画検索して戴ければ鳴らし方が分かります。)
瞑想やヒーリング、リラクゼーション、ヨガレッスンやピラティスにも。
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ネパール法具職人製作 純銅製 シンギングボウルセット
シンギングボウル(チベット・ネパールでは「ドニパトロ」と呼ばれています。)は、チベット密教の僧侶が行う儀式で使った仏具で、約3000年前に誕生したとされています。
シンギングボウルの側面をスティックでこすると、僧侶が唱える「真言」のように聞こえることから、Singing Bowl(歌う器)と呼ばれるようになりました。
シンギングボウルの存在はブータン、ネパール、インド、チベットを中心にミャンマー、中国にまで広がり、現在では日本、アメリカやヨーロッパでもヒーリングのツールとして活用されています。
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身体の70%は水分といわれます。この水分にシンギングボウルの倍音が「共鳴」し、チャクラのエネルギーにも変化が起きるとされています。
シンギングボウルの倍音には、「1/f揺らぎ音」が含まれていると言います。
1/f揺らぎは自然界にある音、小川のせせらぎ、打ち寄せる波の音、風の音、太陽光、星の瞬き、木漏れ日、炎のゆらぎなどはその特性を持っていると言われ、1/f揺らぎの中に身を置くと、穏やかさや安らぎを感じます。